１９１０年の３月１６日、この日に鈴木梅太郎氏がビタミンＢ１の抽出に成功しました。

脚気は日本の国民病と言われ栄養成分不足説や伝染病説などがあり、克服に苦労したそうです。

　軍人もずいぶん脚気で死んだようで戦死者より脚気で死ぬ人の方が多いということもあったそうです。

軍人さんには麦飯を食べさせられなかったことも影響したようです。