1月26日、ビッグサイトで開催されている「統合医療展2016」に行ってきました。
タイトルの「治療から予防へ」というのは大事なことで、いま国もその方向を目指しています。
病気になってからでは治すのが大変なのと、費用がかかり国の補助が追い付かなくなってきているのです。
「予防」は基本的に自分でしなくてはならないのである程度費用は掛かりますが、つらい思いをしなくてすむ、病院に行って待ったりする時間のムダがない、費用が安く済む、保険を使わないで将来の若い人に回せるなど、いいことが多いのです。
健康食品も基本的には予防をメインに考えて利用して欲しいですね。